opal
2009年 04月 29日
自分への誕生日祝いに・・・*
ずっと欲しかった、spacelightのオパールネックレス。
この子がきてから、夢がすごい(汗)
一週間。落ち着いてきかな・・・。
opalがきた日に地球暦に乗って、
blogに暦師の杉山開知君がガイドブックに綴った宮沢賢治の言葉をのせて。
今日blogにopalのことを書こうと思って調べているうちに、
宮沢賢治が大の鉱石好きで、オーパル(と彼は言っていた)をとても愛していたことがわかった。
以下、彼が、「貝の火」という作品中に書いたオパールの表現。
「それはまるで、赤や緑や青や様々の火が烈しく戦争をして、
地雷火をかけたり、のろしをあげたり、またいなづまが閃いたり、
光の血が流れたり、そうかと思うと水色の炎が玉の全体をパッと占領して。
今度はひなげしの花や、黄色のチューリップ、薔薇やほたるかづらなどが、
一面風にゆらいだりしているように見えるのです」
私のオパールは、
深い紺と 優しい蒼と 夕日のオレンジ
そして ギラっとする緑の瞬間がある。
いまの自分。
by amenouzume2007
| 2009-04-29 23:37
| 心